2026年8月22日(土)天童RC・東根RC・天童東RC・東根中央RCの4ロータリークラブが、東根市関山の関山街道(国道48号)沿いで清掃活動を行いました。
これまで奉仕活動の舞台は川を中心とした清掃が中心でしたが、今年度からは国際ロータリー第2800地区の重点プロジェクト「川の絆から道の広がりへ」を受けて、活動の舞台を古道・街道・峠へと広げています。今回の関山街道での取り組みは、その第一弾です。8月22日、4クラブから約120人が参加し、班に分かれて周辺の雑草取りや落ち葉拾いに汗を流しました。
活動にあわせて、街道沿いには「近代歴史への道、関山街道 〜先人の足跡を辿る〜」と題した案内看板も設置。江戸期以前、人々が険しい奥羽山脈を「嶺渡り」で越えてきたこと、明治15年の関山隧道開通による近代化、そして今もさくらんぼや将棋駒、名湯など山形の恵みを運び、東日本大震災時には「命の大動脈」として機能してきたことなど、この道が担ってきた歴史と役割を伝えています。
今回の活動は、地区内6グループ47クラブが六十里越え街道・二口峠・奥の細道など県内各地の古道・街道・峠で展開する「RID2800 古道街道峠ネットワークプロジェクト」の一環です。
参加者は看板前での記念撮影の後、清掃活動に汗を流した。先人が切り拓いた道を、今度は私たちの手で守り、次の世代へつないでいく――川から道へと広がった絆を実感する一日となりました。
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